2010年11月6日
前夜に出発して車中泊
翌朝に登り出す・・・
という登山スタイルが多い相方と私のチーム
今回は変化球で朝出発。
でも違うのはそれだけじゃない
山初心者の女子中学生を連れての登山!
以前、親戚の女の子と話をした時に「遠足で行った山登りが楽しかった」と。
じゃ、一緒に行ってみる?
朝6時に出発。
相方に運転を任せて、私とRちゃんは
安房トンネル料金所手前でトイレを済ませて・・・
あ、笠ヶ岳が見える♪
ん?あ?
ガンガンに積もってませんか?予想以上の雪!

こりゃ焼岳は無理かもね
まぁ ダメだったら温泉に入って帰ろうね。
と言いつつ、トンネルを抜けて新中の湯ルートの登山口へ。
あはは
笑ってしまうぐらい
冬

登山道入り口前の駐車スペースはスケートリンク状態
完全に凍ってる
そして、登山道も冬

↑ ここが登山口
どうする?やめる?としばし相談。
アイゼン持ってきてないし、
だって、なんたって、
Rちゃんはスニーカーなんだもん
(良い子はマネしないように)
危ないなと思ったら即下山
Rちゃんも、いつでも「いやだ」と思ったら言ってね
すぐに下山よっ
準備して出発 9時40分
思ってた以上に積もってます。
新雪に覆われた登山道、普段であれば楽しい雪道

でも、初めての登山が雪道という過酷な状況のRちゃん
そもそもスニーカーだし
足を取られて歩きにくさ130%
こんな時、親切心の薄い私は結構スパルタな対応なんだけど
面倒見の良い相方は登山での歩き方、雪道での足のつき方などを
レクチャーしながらRちゃんを助けて歩く。
ストックを使いながら頑張るRちゃん
テニス部レギュラーなので体力はある。
あ、焼岳が見えてきた。
と、「え?あれ登るの」とボーゼンとするRちゃん

今日は大晴天!
青空と雪の白が気が遠くなるほど美しい
もう少し先まで行ったら休憩しようね。

この先の高台で休憩。
パンを食べ、お菓子を食べ。
「歩きにくいけど体力的には大丈夫」と言うRちゃん
もう少し行ってみる?
飴を食べたりして集中力が切れないようにしながら
(すべて相方くんの采配です)
山頂を目指す。
何度も焼岳を登ってる私たちも
新雪の焼岳は初めて。
景色が新鮮で気持ちが高鳴り、ついつい先急いでしまう私に比べ
相方は冷静にRちゃんの様子を見守ってくれた。アリガトウ
あと少し!
この噴煙を見ると「焼岳~!」って感じ

と、Rちゃん「おならの臭いがする」
私は「温泉卵、食べたい」
コルからの岩場は慎重に。
怖がるRちゃんに「あと少し、ここまできたら山頂に立とう!」
と励ます相方。
乗鞍岳がピカピカに光る
生クリームのような艶と柔らかい色合いに「きれいだねーー」と声をあげる

山頂に到着。
ここまで休憩を含めて3時間弱。行動時間は2時間45分ぐらい。
頑張って登ったよ!すごい、Rちゃん!

焼岳山頂も結構雪が積もってました。
お昼ごはんのパンを食べながら眺める景色

北アルプスには冬が到来してます。
今日は風も無く、一面の青空。最高の日!
普段なら写真を撮ったり
山頂でノンビリと時間を取る私たちですが
今日は(スニーカーの)Rちゃんが同行者。
ここの登山道は午後から日陰に入ってしまうので
雪が締まって滑る前に下山したい。
体が冷えてしまうのも困る。
で、適当に切り上げて下山開始。
コルから見る景色、大好き!
岩の感じがタマラナイ

登りと比べて下山は早い
「きゃー 滑る!」とRちゃんも怖さ→楽しさへ

今日は1日晴天だったので下の方は雪が溶けて
泥でグチャグチャ
私も派手に滑って転び
Rちゃんと共にドロドロになって下山
ゴーーーール
Rちゃんとハイタッチ
駐車スペースはスケートリンク状態から変化無し
Uターンした車がドリフトしてた♪
中の湯で猿の集団に遭遇

温泉はひらゆの森 500円
乳白色の湯につかりながら「どうだった?」と聞くと
「下山、面白かった」とRちゃん
高山で夕飯を食べた後、Rちゃんは爆睡
運転する相方の隣でビールを飲む私。
いつも以上に相方クンの有り難さが身に沁みる。
相方クンがいなくてはRちゃんを山頂に立たせることは出来なかったなぁ。
ホントニアリガトウ
前夜に出発して車中泊
翌朝に登り出す・・・
という登山スタイルが多い相方と私のチーム
今回は変化球で朝出発。
でも違うのはそれだけじゃない
山初心者の女子中学生を連れての登山!
以前、親戚の女の子と話をした時に「遠足で行った山登りが楽しかった」と。
じゃ、一緒に行ってみる?
朝6時に出発。
相方に運転を任せて、私とRちゃんは

安房トンネル料金所手前でトイレを済ませて・・・
あ、笠ヶ岳が見える♪
ん?あ?
ガンガンに積もってませんか?予想以上の雪!

こりゃ焼岳は無理かもね
まぁ ダメだったら温泉に入って帰ろうね。
と言いつつ、トンネルを抜けて新中の湯ルートの登山口へ。
あはは

冬

登山道入り口前の駐車スペースはスケートリンク状態
完全に凍ってる
そして、登山道も冬

↑ ここが登山口
どうする?やめる?としばし相談。
アイゼン持ってきてないし、
だって、なんたって、
Rちゃんはスニーカーなんだもん
(良い子はマネしないように)
危ないなと思ったら即下山
Rちゃんも、いつでも「いやだ」と思ったら言ってね
すぐに下山よっ
準備して出発 9時40分
思ってた以上に積もってます。
新雪に覆われた登山道、普段であれば楽しい雪道

でも、初めての登山が雪道という過酷な状況のRちゃん
そもそもスニーカーだし
足を取られて歩きにくさ130%
こんな時、親切心の薄い私は結構スパルタな対応なんだけど
面倒見の良い相方は登山での歩き方、雪道での足のつき方などを
レクチャーしながらRちゃんを助けて歩く。
ストックを使いながら頑張るRちゃん
テニス部レギュラーなので体力はある。
あ、焼岳が見えてきた。
と、「え?あれ登るの」とボーゼンとするRちゃん

今日は大晴天!
青空と雪の白が気が遠くなるほど美しい
もう少し先まで行ったら休憩しようね。

この先の高台で休憩。
パンを食べ、お菓子を食べ。
「歩きにくいけど体力的には大丈夫」と言うRちゃん
もう少し行ってみる?
飴を食べたりして集中力が切れないようにしながら
(すべて相方くんの采配です)
山頂を目指す。
何度も焼岳を登ってる私たちも
新雪の焼岳は初めて。
景色が新鮮で気持ちが高鳴り、ついつい先急いでしまう私に比べ
相方は冷静にRちゃんの様子を見守ってくれた。アリガトウ
あと少し!
この噴煙を見ると「焼岳~!」って感じ

と、Rちゃん「おならの臭いがする」
私は「温泉卵、食べたい」

コルからの岩場は慎重に。
怖がるRちゃんに「あと少し、ここまできたら山頂に立とう!」
と励ます相方。
乗鞍岳がピカピカに光る
生クリームのような艶と柔らかい色合いに「きれいだねーー」と声をあげる

山頂に到着。
ここまで休憩を含めて3時間弱。行動時間は2時間45分ぐらい。
頑張って登ったよ!すごい、Rちゃん!

焼岳山頂も結構雪が積もってました。
お昼ごはんのパンを食べながら眺める景色

北アルプスには冬が到来してます。
今日は風も無く、一面の青空。最高の日!
普段なら写真を撮ったり
山頂でノンビリと時間を取る私たちですが
今日は(スニーカーの)Rちゃんが同行者。
ここの登山道は午後から日陰に入ってしまうので
雪が締まって滑る前に下山したい。
体が冷えてしまうのも困る。
で、適当に切り上げて下山開始。
コルから見る景色、大好き!
岩の感じがタマラナイ

登りと比べて下山は早い
「きゃー 滑る!」とRちゃんも怖さ→楽しさへ

今日は1日晴天だったので下の方は雪が溶けて
泥でグチャグチャ
私も派手に滑って転び

ゴーーーール
Rちゃんとハイタッチ

駐車スペースはスケートリンク状態から変化無し
Uターンした車がドリフトしてた♪
中の湯で猿の集団に遭遇

温泉はひらゆの森 500円
乳白色の湯につかりながら「どうだった?」と聞くと
「下山、面白かった」とRちゃん
高山で夕飯を食べた後、Rちゃんは爆睡

運転する相方の隣でビールを飲む私。
いつも以上に相方クンの有り難さが身に沁みる。
相方クンがいなくてはRちゃんを山頂に立たせることは出来なかったなぁ。
ホントニアリガトウ