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クギベラ

Author:クギベラ
相方と共に2017年6月会社を退社、現在無職。
2人でブラブラしてます。
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愛知県尾張地方に住んでます

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トラウマ克服?☆聖岳☆

聖岳は2007年10月に相方と登って
かなりイヤな思いをしまして。

前半戦はとても楽しかったような気がするんだけど
下山時に泣きながら山道を歩き。。。

それというのも

最終日に雨が降り

あー 文字で書くのもキライ 世界中で一番キライな カエル が
わっさわっさと出てきて


 号泣しながら、半分目を閉じながら
訳の分からん替え歌を大声で歌いながら
半狂乱で下山。

楽しかった記憶がすべてぶっとび
ただひたすら辛かった、イヤだった思いに置き換わってしまった。

という訳で、それ以降は
相方が「久しぶりに聖岳登ろうか?」と提案しても
拒み続けてきた。

このコトがあって以来、私たちは雨の日には登らない。
雨が降りそうな時も山に行かない。
これは動かしがたいルールになった。


 今回のGW前半戦、当初は塩見岳に行こうと思っていたけど
水場がある方が軽量化が出来て楽だよねー ってこともあり
「イヤな記憶に楽しい思い出を上書きする」ために、聖岳に挑戦することに。

さて、魔の聖岳は克服できるのか???





4月27日
22時前に相方が迎えに来て出発!


日付が変わってからR152沿いにある「梨元ていしゃば」に到着。
綺麗なトイレが外にあるので、ここの駐車場で就寝


4月28日
6時過ぎに起床。
駐車場をブラブラしながら歯を磨いていると灰茶色の猫が藪の中でゴソゴソ動いている。
急いで相方を呼びに行って、その猫を見せると。。。

よくよく見ると猿だった。

100_2246.jpg
子ザル、親サルが3匹ほどウロウロしていた。
どうして、猫と見間違えたんだろう?


R152から遠山川沿いの道路を走る。
道が崩落しているところは河原に迂回路が出来ていた。


聖光小屋に到着。準備して8:50出発 


100_2249.jpg


便ケ島から西沢渡までの林道は、かなり崩落している。
100_2251.jpg

土砂が道を塞ぎ、この上を歩いていくんだけど
片側は滑って落ちたら速攻お陀仏っていう崖なので
ビビリの私は、相当腰が引けつつ慎重に歩く。

人力ロープウェイで川を渡る。
これが結構大変。
100_2256-001.jpg
ロープを手繰りカゴを引き寄せ
2人が乗り込んで人力でカゴを動かす。


前回は、とってもたのしかったこの作業。
今回は、ひたすら疲れて右手にマメまで作った。
体力消耗したよ。


椅子のように大きなキノコが転がっていた。
100_2263.jpg

苔むす倒木。あぁ 南アルプス
100_2266.jpg

急登が多く、ちょくちょく休憩するも
キツイなぁと思いながらセッセと登る。


100_2358.jpg


1800M付近から雪が出てきた。


2000Mを過ぎたあたり。
100_2268.jpg

いつもは私が先行して登ることが多いけど
今回は疲れちゃった私が後を取り、相方先行に交代。


これを登れば小屋は近いぞ!頑張れ!

15:40 薊畑に到着!
100_2269.jpg


聖岳も顔を覗かせている。明日、登ってやるぞ!
100_2273.jpg


ここから小屋まで
トレースをたどって行くと、林の中へ突入!
何度も膝上までズボリと雪に埋まりながら。。。


100_2276.jpg

聖平小屋 16:10到着

まだ明るい太陽が照らす時間。
小屋前のベンチに座ってビールを飲む。
ふぅぅ 疲れもぶっ飛ぶぜ!
100_2277.jpg


水場は小屋から少し離れた小川。
100_2281.jpg


本日は聖平小屋に宿泊です。
綺麗で快適。離れた所にあるトイレもとっても綺麗。

ホットドックとビールの夕食。
ツマミでチビチビ飲んでたら、そのまま寝てしまった。。。

途中、起きて歯磨きトイレ。


4月29日
本日は快晴なり!
スロースターターな私たちは6時少し前に起床。
すでに何人かは4時とか5時過ぎに小屋を出て行った模様。


のんびり準備してたら出発は7:50過ぎ。

薊畑にザックをデポ。


小聖岳までは腐った雪にズボズボ埋まりながら1時間程で到着。

100_2286.jpg


おー
青空と雪、そして素敵なカタチの木
100_2291.jpg

こーゆう景色だと疲れってあまり感じない。

聖岳を見上げながら歩く。
途中、やせ尾根に少しヒヤリとしながらも慎重に楽しく登る。
100_2295.jpg


富士山が見えた!
100_2297.jpg


振り返ると上河内岳
100_2299.jpg


早朝には恐らくカチカチだった氷が緩み
いい感じにアイゼンの爪がひっかかる。
ただし、山頂直下は特に結構急な登りが続くので慎重に足場を確認しながら進んだ。


11:30 聖岳到着!
100_2303.jpg

前方には赤石岳 ずっと先には塩見岳
100_2326.jpg

風もなく穏やかな晴天。
とても暖かい。



奥聖岳方面に5分ぐらい歩いてみる。
雪が溶けて露出している岩の上に座って休憩。

1時間ちょっと山頂での景色を楽しんだので下山開始。



奥聖方面からみた聖岳直下の雪庇
100_2334.jpg


相方クンが、上河内岳の巻き尾根が気に入って
何枚も写真を撮った。
100_2324.jpg


聖岳を降りながら
「さて、今日ってどうする?」
このまま下山するか、もう1泊聖平小屋に泊まるか。


食料は充分にある。のんびりもう1泊しても良いよね。
まぁ どうするかはザックがデポしてある薊畑に到着したときに決めよう。


当初は、小屋泊が有力かと思われたが。。。

13:50 薊畑に着いたときに出た私の心の叫びで方針が決定。
「あーーー ビール飲みたい。



このまま下山決定!
パンやお菓子を食べて、エネルギーチャージして14:20頃下山開始。


昨日と比べると随分雪が溶けたようだ。
100_2347.jpg


もう
ビール飲みたい
そのことだけを考えて下る。
100_2349.jpg


暗くなる前に駐車場に着きたいね。
100_2353.jpg


帰路のロープウェイは行きよりも大変疲れた。

18時頃、聖光小屋の駐車場に到着。

管理人さんと、ワンコが出迎えてくれた。


お風呂はかぐらの湯
閉館が21時で、私たちが入館したのが20時。
もう少しノンビリ入りたいなぁと思うぐらい、色々な風呂が揃っていた。
露天、サウナ、ぬるめの内湯、箱に入って蒸されるヤツ。。。など


風呂から出たら自販機でビールを買い
車の中で

うぁああーーーー
サイコーだぁぁーーーーー

そのまま、駐車場(道の駅遠山郷が隣接)にて就寝


そして翌朝、帰宅しました



 さて今回のテーマ
聖岳への恐怖感は消えたのか?

答えはイエス!

体力的にはキツクて、ちょいヘロヘロになったけど
山頂への道のりや、上からの眺めは最高!


前回の大泣き狂気の記憶は随分薄れました。

小屋で飲んだビールも、下山後、風呂後に飲んだビールも美味いしね!
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